【プレスリリース概要】
本書は徹底したコストダウン術を紹介した『社長のための １年で会社を黒字にする方法』の続編。２枚の「黒字シート」に書き込むことで、マーケティングに疎い社長でも売上を急上昇できる方法を紹介します。社長が計画をやりきるためのノウハウも満載です。

【プレスリリース内容】
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運任せの経営は今日で終わり！ 売上が一気に跳ね上がる「魔法の黒字シート」
　 - ビジネスモデルやマーケティングは敷居が高いと思っている社長でもできる -
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2014年1月、日本実業出版社は『社長のための １年で売上が急上昇する「黒字シート」』を発刊しました。

「黒字シート」とは、いままで売上向上策を考えたこともない中小企業の社長でも「ビジネスシナリオ（成功した姿）」と「ビジネスモデル（儲けの仕組み）」をつくり、確実に実行し、売上を急上昇させるためのツールです。

本作では、社長自身の想いや可能性を書き出し、自社にマッチした真の売上向上策をひねり出すノウハウを解説しています。記録して、問題をあぶり出し、経営改善していく本書のノウハウは、経営の根幹情報である会計数字に精通している会計のプロフェッショナルだからこそできる「根本的な売上向上施策」といえます。

また、後半の「社長のタイムマネジメント」は、雑務と目先の緊急事態に追われている社長でもすぐに取り組めるノウハウが満載であり、ありがちな「計画倒れ」を防ぎます。もちろん、売上向上だけではなく、経営計画や事業計画にも活用できる内容です。

ビジネスモデルやマーケティングが重要なことはわかりつつも、敷居が高いと思っている方にもオススメの1冊です。

【判型等】
四六版・並製・224ページ・縦組み

【価格】
1,600円（税別）

【著者略歴】
武田 雄治（たけだ・ゆうじ）
公認会計士・税理士、「黒字社長塾」主宰、武田公認会計士事務所所長、税理士法人みんなの会計事務所 パートナー、海外展開支援「OneAsia」パートナー、一般社団法人スタートアップエンジン 理事、中央大学専門職大学院国際会計研究科 兼任講師。

関西学院大学商学部卒業。KPMG（現 有限責任あずさ監査法人）、東証上場企業財務経理部門、コンサルティング会社勤務等を経て、現在に至る。監査をする側と監査をされる側の両方の経験を活かし、「経理を変えれば会社は変わる」との信念のもと、これまで数多くの上場企業の経理部門の改革を行なってきた。

東日本大震災の後、「日本の99％以上を占める中小企業こそ救わなければならない」と思い、中小企業の黒字化達成をミッションとするコンサルティング事業「黒字社長塾」を立ち上げる。現在、上場企業から、中小企業、ベンチャー企業まで、幅広い企業の経営者、経理担当者から圧倒的な支持を受けている。

セミナー・講演来場者はこれまで5000人を超え、ブログ「CFOのための最新情報」の閲覧者は月間のべ10万人を超える。著書は『社長のための１年で会社を黒字にする方法』（日本実業出版社）、『本当にわかる公認会計士の仕事』（共著、日本実業出版社）、『「経理の仕組み」で実現する決算早期化の実務マニュアル』（中央経済社）など多数。

http://www.njg.co.jp/kensaku_shousai.php?isbn=ISBN978-4-534-05152-3

【プレスリリース連絡先】
日本実業出版社 編集部
TEL　　　 ：03-3814-5651