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製造業/流通業 株式会社TCI 2022年08月25日


【プレスリリース概要】
株式会社TCI(所在地:大阪府大阪市淀川区、代表取締役社長:尾﨑俊行、以下「TCI」)は、フォークリフトの安全管理の向上を目指す皆様の支援を目的とし、
TCIのAIカメラ(品番:FAIBC-0001)をキャンペーン特価での販売を8/26(金)より実施いたします。

【プレスリリース内容】
FAIBC-0001はフォークリフトに取付が可能なカメラで、通常のバックカメラや補助カメラとしてはもちろん、
AI機能を搭載しており、人間の姿を自動で検知し、アラーム音を鳴らして警告を発することが可能となります。

フォークリフトの事故を防ぐには、各人の安全意識が大前提となります。
運転手の安全運転はもちろんですが、周囲の人間も同様に、フォークリフトの存在については常に気にかける必要があります。
とはいえ、人間ですので、注意力が散漫することによる一瞬の気の緩みから事故が発生してしまっているのも事実です。
そこで、実際によく発生する事故事例を把握しておくで、安全意識をすべきポイントがわかりますので、ある程度事故の可能性を予測した動きができ、
事故防止につなげることができるかと思います。

①転落事故
高所等でのフォークリフトでの作業中に、安全確認を怠ったり、安全確認を図れなかったために、フォークリフトもろとも落下してしまうという事故です。

②挟まれ事故
フォークリフトを使った作業中に、運転手または周辺の作業員が周囲の状況確認を怠ったことで他の作業員を挟んでしまったり、
壁や棚とフォークリフトの間に作業員が挟まれたりという事故です。

③横転による事故
傾斜地でフォークリフトが転倒し、運転手がフォークリフトの柱と床面との間に挟まれてしまい下敷きとなってしまったという事故です。

④衝突事故
フォークリフトをバックで走行している際に、積んでいた荷物に集中しており、後方確認を徹底していなかったことで、別の作業員を轢いてしまったという事故です。



AI搭載型カメラは赤外線を搭載しており、暗い倉庫でも効果を発揮します。
例えば視界の悪い荷物の影や、コンテナの間での作業時でも大きな効果を発揮します。
AIの検知範囲は、キャリブレーションにより自由に設定でき、0.5m~10mまでの距離を設定により選択できます。

そして、12Vから48Vまでのフォークリフトに対応し、取付車種も選ばないことも特徴の一つです。
※32Vを超える車両は別途DCコンバーターが必要になります。

振動や雨水、埃などが舞う悪環境を想定しているためモニターとカメラ本体共に防水仕様となっています。

・キャンペーン価格
101,300円
※別途取付工事が必要となります。(有料)

・製品内容
AI搭載カメラ1点
防水モニター1点
LED搭載ブザー1点(音量調節が可能)
キャリブレーションモジュール1点
電源配線・保証書

・製品仕様
◆カメラ
供給電圧:DC10V~32V
防水レベル:IP69K
サイズ:95 x 60 x70(mm)
重量:500g
視野角度:140°(水平)

◆モニター
入力電圧:10V-32V
解像度:1024x3(RGB)x600
ユニット輝度:600 cd/m²
防水レベル:IP66

【プレスリリース連絡先】
下記リンクよりTCIの公式HPからお問い合わせください。
https://www.tci-car-item.com/contact


【本件に関するお問い合わせ先】
 企業名:株式会社TCI
 担当者名:田中
 TEL:0668857250
 E-Mail:honsya@tci-osaka.com