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スポーツ/アウトドア ビーズ株式会社 2009年11月04日


【プレスリリース概要】
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、オフィシャル・ライセンス・プロダクト契約に基づき、「サーブ」ブランドにて自転車3種を発売します。「SAAB」は航空力学を応用したボディ、ターボチャージャー、強固なモノコック構造など先端技術が注入された自動車を発表。近年では高い安全性、そしてユーティリティに加え、スウェーデンの伝統と文化を感じさせるスカンジナビアン・デザインが人気の原動力となっています。

【プレスリリース内容】
今回新たに発表となった「サーブ・バイシクル・シリーズ」は、「シンプル・機能・調和」をテーマに開発されました。スウェーデンの自然やサーブの持つ機能性・先進性といった「要素=エレメント」を余すところなく盛り込み、スカンジナビアン・テイスト溢れる機能美に富んだ自転車となりました。2009年10月発売。3つそれぞれのモデルは、スウェーデンの持つ豊かな自然、バルト海に面した美しい海、雪に覆われた丘陵からインスピレーションを受けてデザインされています。
そのうえで共通の装備、すなわち無駄のない直線で構成されたアルミニウム製フレーム、優美な弧を描くフレームカラー同色フェンダー(泥除け)、バスケットを載せるのに便利なフロントキャリア(荷台)を持ち、それらはサーブの持つ先進性や機能性を物語ります。
さらに、グリップやサドル、タイヤといった樹脂パーツは、それぞれのモデルにおける開発コンセプトに沿ったカラーデザインを与えられ、「調和」といったスカンジナビアン・デザインにおける重要なテーマを表現するに至りました。

私たちが重要視したのはデザインだけではありません。
もちろん自転車としての機能も高いレベルで追及されています。熱処理が施されたアルミニウム製フレームを核に、シマノ製6段変速機を装備。さらには低重心化を図るためハンドルステムやハンドルバー、シートポストといった車体上部のパーツ、慣性の低減を図るためクランクといった回転部品にもアルミニウム製パーツを使用しています。

このように、デザイン・機能を高い次元でバランスさせたものが、「3-1t Landskap(ランドスキャップ)」「3-2t costa(コスタ)」「3-3t neve(ネイヴ)」であり、サーブの持つ”機能性や先進性・ユーティリティ”と、スウェーデンの持つ”自然”を、スカンジナビアンデザインの持つ”調和”というテーマを用いて解釈し、融合、具現化したものが、最新の、このシリーズなのです。

【プレスリリース連絡先】
広報担当 益田
TEL 072-966-8633
FAX 072-966-8634
E-mail masuda@be-s.co.jp