【プレスリリース概要】
FARLはこれまでの食物アレルギー検査に加え、多様化する食環境に対応するために残留農薬・栄養成分・ミネラル重金属・微生物検査など豊富な食品検査ラインナップをお客様に提供できるようになりました。

【プレスリリース内容】
株式会社アレルギー食品検査センター（群馬県前橋市、浦嶋敏充社長、以下「ＦＡＲＬ」）は、株式会社食環境衛生研究所（群馬県前橋市、以下「食環研」）と提携し、食品全般にわたる検査受託を２月３日より正式に開始しました。
従来の食物アレルギー検査に加え、多様化する食環境に対応するために残留農薬・栄養成分・ミネラル重金属・微生物検査など豊富な食品検査ラインナップをお客様に提供いたします。

【新規分析項目】
　■ 栄養表示成分分析｜ミネラル・重金属｜脂質

　■ 微生物検査｜一般生菌数,大腸菌群,E.coli,黄色ブドウ球菌,カビ,酵母 ･･･（全19項目）,食品保存試験

　■ 残留農薬検査｜443項目一斉分析, 329項目一斉分析, 260項目一斉分析, 149項目一斉分析,115項目一斉分析(畜水産物・はちみつ・卵・乳 限定）,226項目一斉分析(茶 限定)

　■ 残留動物用医薬品｜ｱﾐﾉｸﾞﾘｺｼﾄﾞ系,ﾃﾄﾗｻｲｸﾘﾝ系, ﾏｸﾛﾗｲﾄﾞ系,ｸﾛﾗﾑﾌｪﾆｺｰﾙ, ﾍﾟﾆｼﾘﾝ系

　■ 異物鑑別　　ほか


ＦＡＲＬは食品検査を通じて「食」の安全にこだわり、安心を求め、笑顔あふれる社会を目指してまいりました。
アレルギー食品分析は近年社会環境の変化にともない、アレルギー物質表示が義務化されるなど重要性が増しております。
ＦＡＲＬでは、これまで注目度が低かった食物アレルギーをクローズアップして社会と企業に啓発と適正価格を提示してまいりました。
また実際に食物アレルギーで苦しんでいらっしゃる個人のお客様のお役にたてることはないかと考え、個人の人でも簡単に食品中のアレルギー物質検査を依頼できる「検査の通販」という新しいスタイルを提案してきました。
そして今回、お客様よりご要望の多かったアレルギー検査以外の食品分析についても対応することができるようになりました。
ＦＡＲＬは進化しつづけることにより食の安全・安心の追及してまいります。


【関連リンク】
・＜ＦＡＲＬ＞株式会社アレルギー食品検査センター　（食物アレルギー検査）サイト
http://www.allergyfood-anshin.com/
・＜ＦＡＲＬ＞株式会社アレルギー食品検査センター　（食品検査｜理化学分析）サイト
http://farlnext.jimdo.com/
・検査の通販　アレルギー食品安心.com　（個人向け）サイト
http://www.allergyfood-anshin.com/consumer/index.html
http://allergykensa.shop21.makeshop.jp/

【プレスリリース連絡先】
会社名：株式会社アレルギー食品検査センター
（ＦＡＲＬ：Food Allergy Research Laboratories）
所在地：
〒379-2116　群馬県前橋市今井町514-7
Tel; 027-289-3800　Fax; 027-289-3802
Email;farl@allergyfood-anshin.com